ジャン=ジャック・バーネルの自伝の内容を先行紹介 日本との関係について
「ジャン=ジャック・バーネル自伝 ストラングラー・イン・ザ・ライト」、シンコーミュージックさんからのプレスリリース第三弾を紹介させていただきます!
今回は、JJと日本との親密な関係についてです。
PRESS RELASE
株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント
2025年7月4日(金)18時情報解禁
衝撃の新事実続報! ジャン=ジャック・バーネルと日本との親密な関係はなぜ生まれたのか? 自伝の内容を先行紹介。Tシャツ&ポストカード付限定版も予約受付中!
7月26日に発売される「ジャン=ジャック・バーネル自伝 ストラングラー・イン・ザ・ライト」(発行:株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント)では、本人と日本との親密な関係が描かれていることが分かった。彼は伝説の極真空手家、大山倍達に出会い、師範の資格も獲得するほど没頭、また、名作『ブラック・アンド・ホワイト』では曲名「死と夜と血 (三島由紀夫に捧ぐ)」にするほど三島由紀夫にも心酔した。他でもリザードやARBなど、日本のバンドとの共演、日本のアニメのサントラを制作。そして、同じ曲を3夜連続でプレイした初めての日本ツアー。こういった様々角度から日本との関わりが、初の自伝には詳細に記されている。
●ストラングラーズに誘われる前、俺が唯一目指していたのは、日本に行って黒帯の資格を取ることだった。それしか考えていなかった。
●ドアを開けると、日本の若い黒帯20人が微笑んでる。俺はその一人一人と2分間ずつ対戦しなきゃならなかった。彼らが俺のあらゆる部分を痛めつけてきたのは確かだ。丸2日間、まったく動けなかったよ!(笑)。
●日本の伝統的なボクシング・ホールでもある後楽園ホールで初めてライヴをやった時、「サムシング・ベター・チェンジ」を3回続けて歌った。今となっては伝説だ。
●三島由紀夫の自決の仕方が凄かった! あれはもう、芸術的パフォーマンスだ。彼の生き様がパフォーマンスそのもので、彼は芸術のために生きたんだ。
●日本の女性に心奪われた。初めての日本ツアーはクレイジーだったよ。女の子にあそこまでされるのは初めてだった。
なんと、ストラングラーズ結成前から日本への憧れがあったとは!! そんな新事実満載の「ジャン=ジャック・バーネル自伝」は7月26日発売。『ノー・モア・ヒーローズ』のジャケット・デザインの公式Tシャツ+ポストカード付きの限定版はS.M.R.S.(SHINKO MUSIC RECORDS SHOP)にて予約受付中。
「ジャン=ジャック・バーネル自伝 ストラングラー・イン・ザ・ライト」
取材●アンソニー・ボイル 訳●伴野由里子
A5判/430ページ/定価4,400円(税込)/7月26日発売
Tシャツ+ポストカード付き限定版/定価11,000円(税込)300部限定
S.M.R.S.(SHINKO MUSIC RECORDS SHOP) 独占販売!予約受付中
https://shinko-music-shop.com/?pid=187103615
■「ノー・モア・ヒーローズ」のジャケット・デザインの公式Tシャツ
(サイズをお選びください/写真はサンプルです)
■「ジャン=ジャック・バーネル自伝の原書の表紙デザインのポストカード
(厳正な抽選で100名様にはジャン=ジャック・バーネルの直筆サイン入り!! なお、直筆サインは表側と裏側の2種類あります)
■Tシャツ+ポストカード付き限定版は、300部 数量限定商品です。